2016年をふりかえってみると

プライベートなことはあんまブログとか書かんほうがいいよって前の会社の偉い人に言われて、それはまあそんなもんかもなと思っていたのですが、読み返してみてだいぶおっしゃる通りだなと思ったのが年末のハイライトでした。そのあたりはスルーしていこうと思います。

 

今年は管理職に登用(?)されたのが大きなイベントでした。やってみた感想としては、得られるものも多いですが失うものもまた多いといった印象です。

まあ選択肢は増えているけど選択可能な選択肢の数が減っているという感じです。ステップアップがはやかったのは想定内で、一年のうちに役職二つアップしたのはコントロール可能な領域が増えるという意味では良かったのですが、その分の不自由が陰を落としておりそのあたりは如何ともしがたいですね。

 

仕事を続けてく感じなのかどうかでいうと続けられそうなので、そういう意味では不満が多いわけではない、というか職務的に不満で済ますのが難しくなりつつありますが、会社が求めているものが成果よりも成長な感じで、その辺あまり野生的でないというか、結果として生まれている圧倒的無形固定資産に守られて生きていることを是としている風潮では生きづらいところがあり、結局のところ大企業なので足取りは遅くてもよくて、ワンテンポ遅れくらいで世間についていけるように組織をいい感じに促していければそれだけでうまくいくはずなので、まあこれはこれでこういう仕事として捉えています。

個人的にはそれに忸怩たるものもあるので転職先を探したりして、割といいところに声をかけてもらい何回か話をしたりしましたが、ライフステージ的に今すぐ野生に帰るのがよくない感じもしているので、その辺が安定したら次に行くという方向性で考えています。

 

いいことで言うと、大企業らしくアセットがたくさんあるので(前にいた部署ではブランドとキャッシュだけど、今の部署はトラフィック/データと伸びしろが大きい人たち、予算には期待していたけど現実はそれほど甘くない)、世間のプラクティスを取り入れていけるようエグゼキューションの仕組みをちょっと見直すとだいぶ良くなるのではないかなと。あとまあ、真面目にやると組織間のシステム的なところもちょっとなおすといい感じになりそうなので、そういう取り組みとかですね。

この辺にやりがいを感じないかといえばそうでもなく、悪くはないと思うのですが自分が本来仕事に求めるものとはだいぶ遠いので、中長期的には別の文化圏に移っていくのが自然なのだと思います。

 

この辺りでいうと、三つ子の魂百までではないですが、割と最初に入った会社の文化が染み付くところがあるらしく、そういう感じのDNAというか自縄自縛というか、そういったところは多々ありそうです。

 

昨年度目標のふりかえりです。

・管理職的なものとしての仕事の仕方を模索する。目標って感じじゃないけど!上司には僕からなっても良いよっていったので、なるのは今の部署の資源配分だとほぼ確定という前提で、自分自身がどうあるべきなのかについて今後の仕事観とも相談しつつ、考えるという感じですかね。 

これはこれでまあ悪くはない感じかなと。何年かは続けると思うので、そういう意味では安定したと思います。

ボルダリングでは2級くらいがいけるとすごいんじゃないかと思います。無酸素運動なのでボルだけでは体重が減らないので、そこがネックです。ちなみに特定のジムの2級すべてではなく、どこかで一個でも落せれば勝ちみたいなルールです。トップロープとかルートとかの取り組みも加速させていく所存ではありますが、不確定な要素が多いため目標としては持ちません。

仕事が忙しくなったのでボルダリングはほとんどしませんでした。体重・体脂肪も全盛期に戻りつつあり、去年一部のジムで4級落としてたりしたのに今は6-7級とかなので、この辺りやり直したいです。

 

来年の目標は、

・ポジションをかえない。半年に一回ポジションが変わると組織のセットアップだけで結構な時間を使ってしまい、結構苦労したのでもうちょっと果実が生まれる方向性を見ていく年にしたいです。

ボルダリング頑張る。なんでもいいですが、週に一度は何かしら運動してるような状態にしたいです。そうでもない状態が健全でないというだけでもありますが。

 

 

ではよいおとしを。

2015年をふりかえってみると

ふりかえってみるとシリーズ2015年度版です。

 

 

今年はいいことが多かった年であるように思います。昨年度の目標感からは、自分自身の暗澹たる心情が読み取れてしまってしょうがないですが(直接的にそうは見えないのが大人な書き味)、結果として会社は辞めてないので、目標達成という感じです。去年立てた目標は、

・今の会社を辞めないこと。これが一番大変そうです。大き目の仕事については達成できるかどうかが怪しいので、それができないと意味ないみたいな議論があるのですが、それがポシャってもうまく立ち回れるようにしておかないとなあと思います。 

 まあぶっちゃけやめようと思ってたんですよね。この辺のタイミングだと。今いるところ(去年からいるところでもある)は大手のWeb企業なんですが、ちょっと職業意識に乏しい方が目に余る感じで、こいつら殺すか辞めるかどっちかにしたいという話をえらいひととして、第三選択肢の部署異動で緊急回避したというのが4月までの流れでした。結構強引な感じでおさめた感じですが、1年あればそういうことができる程度の積み重ねくらいはできるというのは、ある種の自信と自分自身に対する不信を募らせる結果となっています。

それはそれでしょうがないとして、4月以降は再びビッグ・データ的なもの業界的なところに舞い戻りつつ、異動元の部署でもまともなひとと一緒に「大き目の仕事」をして、一部は実を結び、残りの一部は来年以降花が咲くであろうという感じで、結果としては辞めるより良かったのではないかと思います。成果とか責任的な意味で。

この辺の立ち回りでは、技術的なバックグラウンドや業務知識的なものを事業企画にうまいこと適用させるみたいな、なかなかよそでは使いづらい組み合わせでこれまでに培ってきた思考パターン的なものを使えるので、強みが活かせてる感じでよかったと思います。まあ使えるところは他所でもなくはないんでしょうけど、大企業の中の起業チームみたいな、既存のアセットが大量にある環境特有のいろんなあれこれがあり、そういう意味ではやっぱり大企業のほうが自分にはフィットする環境だったのではないかというのはあります。一方で、冒頭でも書いたような、職業意識の低さ的なものが醸成されやすい環境になりがちというのは大きなダウンサイドで、部下を持つことになったときに(今のところ社内の制度的な意味での部下は持ったことがない)どうしようかなあというのが悩みどころです。

たぶん今の会社は結構長くいる・いれる気がしているので、管理職へのコンバートみたなのも相談はしたりとかしています。管理職といっても人事評価まわりのいろんなことがついてくるだけだという話があるとともに、大企業らしく専門職よりも管理職優遇みたいな、専門職としての立ち回りに実害がある程度の空気感があるので、ある程度長めにいるならさっさとコンバートしたほうがよさそう、というくらいです。中に長くいる人は気づかないらしいですね。こういう問題。

 

プライベート方面では、趣味でボルダリングをはじめました。北品川に住んでた・勤めてたときからやってみたかったのですが、今年はたまたま誘われてついていったらだいぶはまったという感じです。夏の終わりに初めて、今日地元のジムで4級がクリアできました。

あと、夏の終わりといえば、夏の真っ盛りくらいに彼女ができていたのですが、なんやかんやあり秋口には別れました。いろいろあってこれは長続きしないだろうという感じになり。一方、先日から、別の縁もありまた違う方とお付き合いをはじめることにもなっております。人生どうするかという話はあまり男とはしないので、どう転ぶにしてもいい経験となるのではないかと思います。

管理職云々というのも、結婚した後のことを考えたりとかしている流れで、自分としては家に入ってどうこうというより働く強い女性が好みであるとともに、原因不明の病気?で半分死にかけた高リスク物件であることを考えると関係が進展することを考慮すると付き合うことの条件でもあり、まあ、管理職のほうがうまいこと子育てとかいろいろ融通を効かせられそうみたいな、こっち側で共働きにまつわるいろんなことを吸収できるのではないかという目論見です。なんにせよ、今後のことについてはいろいろ20代とは違った視点で考え始めています。

 

最後に来年の目標についてです。

・管理職的なものとしての仕事の仕方を模索する。目標って感じじゃないけど!上司には僕からなっても良いよっていったので、なるのは今の部署の資源配分だとほぼ確定という前提で、自分自身がどうあるべきなのかについて今後の仕事観とも相談しつつ、考えるという感じですかね。

ボルダリングでは2級くらいがいけるとすごいんじゃないかと思います。無酸素運動なのでボルだけでは体重が減らないので、そこがネックです。ちなみに特定のジムの2級すべてではなく、どこかで一個でも落せれば勝ちみたいなルールです。トップロープとかルートとかの取り組みも加速させていく所存ではありますが、不確定な要素が多いため目標としては持ちません。

・目標というのはあれですが、いまお付き合いしている方とは長く付き合いたいです。

 

総じて、今年は良いことがあったといっていいのではないかと思います。過去記事なんかみていると、去年くらいまではとりあえず海外行きたいみたいなのが色濃いですが、若かったんだなあと思います。そういう過去にたてた目標とか方向性から縛られなくなったという解放感もあるのでしょう。

今後は、自分自身よりも周囲に縛られることが多くなりそうというか、そういう選択をしているので、その変化が何をもたらすのかというのを冷静にみていきたいと思います。

 

 

ではよいおとしを。

2014年をふりかえってみると

ふりかえってみるとシリーズ2014年度版です。

 

今年は再就職しました。

英語を使う仕事をするとかいろいろ言っていましたが、結局そうでもないところに落ち着いています。このへんはなんというか、英語を真面目に勉強できなかった心の弱さに由来しそうな感じで、わざわざ会社を辞めて語学留学までした割にはあまり成果になりませんでした。留学したら地震と台風に見舞われたとか、変な病気に罹って咳が止まらなかったとか個別の理由もありますが、まああまり関係ないと思います。

就職活動は個人的にはいろいろまたひと悶着あった感じで、いろいろ思うところがありあまり人づてに職探しをしない方針でいましたが、意外と決まらなくて焦り、結局紹介づてで決まりました。紹介してくれた人と一緒に働いていないというか、前の会社で一緒に働いていた人に紹介してもらったというので、いろいろ思うところ観点ではいい落としどころだったのかと思います。

 

就職先はというとある意味ではユーザー系の大企業のシステム部というポジションには限りなく近いところにはいて、そういう意味だと、

ユーザー企業というのは、まあほとんどずっとベンダ側にいて、特に20代の後半ではベンダの悪い面ばかり見てきたところがあり、その辺にややうんざりしたというのがあります。少なくとも自分でやる限りは妥当なパフォーマンスの仕事ができると思っているので、そういうのを経由せずに仕事をしたいという目標感の現れです。IT企画とかそういうあたりが給料的にも狙い目だと思います。留学はお金かかるので。あと、コンサルだとこれまで金融とかクラウドとか字面がよいところに触れてきているので、これもまたお金もらえそうというのと、クラウドの導入に関してはIT戦略とか上位の目標設定のほうが欠落している印象があるので、そっち寄りの問題意識が活かせそうというのがあります。

この辺の問題意識にある程度近づいている感はあります。お金上がってないですが特別下がってもないのである意味それは好条件であるのと、大企業なのでもろもろついてくるのを考えるとむしろ得した感すらあります。とはいえ周りをみると転職して給料を上げるという時代でもないのかなとも思います。周りがやや特殊という話もあるのですが。

就職してみてどうかというと、大企業的なのかわかりませんが、先輩後輩の上下関係を基調とした面倒で日本的でWetな雰囲気が立ち込めていて個人的には結構やな感じです。まあこれまで文化面で働きやすいと思った会社はないので、結局組織に属するということ自体が向いていないだけだとも思います。一方、大企業というのが個人の力でも組織の力でもなく、歴史的積上げ的優位によって構成されているということもよく理解できました。

まあでもその「歴史的積上げ的優位」というのはそう簡単に手に入るものでもなく、大企業勤務というのはそういう観点では逆に面白くもあります。というかそこをどう活かすかですかね。

今年の目標は今勤めている会社を辞めないことです。

 

昨年度の目標設定についてですが、

TOEFLで105点をとる。本当は留学期間中にとれるんじゃないかという淡い期待を抱いていたのですが、海外在住経験のない人は大体一年以上はかかるようなので、来年いっぱい目標でもいいんじゃないかという気はしています。逆にこれが取れないと留学は絶望的なので、とれなかったら留学をあきらめるというのでいいと思っています。

無理、というほど無理ではないのですが、あきらめました。これ本気じゃなかったかというとそんなわけでもないのですが。

なんやかんやでエンジニアというポジションから事業企画・システム企画にかかわるのが僕に一番向いているというかおいしいのではないかと思っています。思ったより同じことできる人が多くないうえに、それをやるのに学位は必要ないので。もう30過ぎたので海外に行くにしても留学するよりinternal transfer狙いとかのほうが現実的ですし、それはもうTOEICとか見ちゃう世界です。外資系に転職するとかだとまた別かもしれないですが、いちおうそれは考えないということで。

そんなこんなで方向転換ですね。新卒研修でUCバークレースタンフォードに遊びに行って以来夢見てた感じはありますが、あきらめることによって別なこともできるようになる気はするので、それはそれでいいことなのかと思います。

・いちおういまリモートで勉学に支障が出ない程度に働かせてもらっていて、その状況を続けられればその方向で目標点をとるまで勉強し続ける、という手も取れなくはないですが、4月までに就職しないと健康保険が自腹なので(いまもそうですが一括で払い済み)、可能であれば就職したいと思います。というか何かしらの会社には所属する方向で考えています。

 就職できました。

 

最後に来年の目標についてです。

・今の会社を辞めないこと。これが一番大変そうです。大き目の仕事については達成できるかどうかが怪しいので、それができないと意味ないみたいな議論があるのですが、それがポシャってもうまく立ち回れるようにしておかないとなあと思います。

 

あとはあまりないなあ。テーマ性の低い人生になってきているのか、書く必要のないことが増えてきた人生になってきているのかはわかりませんが、たぶん両方でしょう。

 

 


ではよいおとしを。

 

2013年をふりかえってみると

ふりかえってみるとシリーズ2013年度版です。昨年度ブログを移動する的なことを書きましたが、技術的な感じのことは http://marblejenka.blogspot.jp/ に書いて、その他面白ネタはこっちに書こうと思います。はてなブログに移動してはいるのですが、まあそれはそれとして。

 

今年はまた会社を辞めました。辞表を出すのは二回目です。 昨年のエントリから英語の勉強についての話題ですが、

結局これはやらなかった。富士山いったのが唯一の旅行で、海外行くとしたらまた会社を辞めるか停めるかして行くというのが妥当かなと思っています。富士山は楽しかったです。今年で一番楽しかったかも。

いま会社辞めてフィリピンにいます。英語を勉強しています。勉強してどうするかというのは http://marblejenka.hatenablog.com/entry/20130917 このへんに書きました。会社を辞めて、というのが妥当だったかどうかというのは評価しずらいところはありますが、とりあえず何かアクションしたことによって精神的閉塞感からは解放されているので、結果としてよかったのではないかと思います。

 

重要なのは来年の就職活動でどこの会社に所属するかというあたりで、上記エントリにもあるようにすぐに大学院に行くのは経済的にやや無理筋なので、どうするかいま真面目に考えています。基本的に、IT業界でいうところのユーザー企業に行く感じになると思いますが、MBA的なものに理解があるコンサル系の会社でも構わないと思うし、どちらかというとどういうオファーがもらえるかによるところが大きそうです。

ユーザー企業というのは、まあほとんどずっとベンダ側にいて、特に20代の後半ではベンダの悪い面ばかり見てきたところがあり、その辺にややうんざりしたというのがあります。少なくとも自分でやる限りは妥当なパフォーマンスの仕事ができると思っているので、そういうのを経由せずに仕事をしたいという目標感の現れです。IT企画とかそういうあたりが給料的にも狙い目だと思います。留学はお金かかるので。あと、コンサルだとこれまで金融とかクラウドとか字面がよいところに触れてきているので、これもまたお金もらえそうというのと、クラウドの導入に関してはIT戦略とか上位の目標設定のほうが欠落している印象があるので、そっち寄りの問題意識が活かせそうというのがあります。

少なくともクラウドとかHadoopに関しては過剰投資しすぎたというか時間をかけすぎた感じがあるので、流行がまだ残っているうちにこの辺のキーワードを手掛かりにして経営に近いポジションに移動しようという目論見です。

 

昨年度の目標設定についてですが、

・技術観点ではビジュアライズまわりをやりたいと思っています。本当は昨年目標にしようとして結局やめておいたのですが、データ量が大きいとか、複雑な構造を相手にするときには、統計的手法のうち可視化の技術の方が支配的な要因になる気がしています。あと、うまく可視化すると誰でもわかる的なところまで還元できるので、つぶしがきくかなと。

これはR/ggplotとかでやってなくもないのですが、使いこなすには至っていないので、まあ継続的にやれればと思います。

・体重を減らすのと、健康になるのと。全体的な流れとは関係ないですが、結局健康でないとできることに限りが出てくるという側面はあるので、そのあたりには本格的に注意したいと思います。生活習慣の割には血液検査はこれまでそこそこ優秀だったので油断していましたが、年齢の割にははやくもポリープがあることが最近わかったので、抜本的な生活習慣の改善を目指します。

体重はフィリピンに来てから減っている気がします。気がする、というのは共用の体重計が盗まれたか壊れたかでなくなってしまったので、いま自分の体重を知りません。おそらくですが、建物にエレベーターがないので階段の上り下りと、ドミトリー禁酒なのと食事がそれほどおいしくないのとで、健康的に痩せているはずです。健康そのものについては今年潰瘍性大腸炎であるという診断を受けてしまったので、まあ悪くなっていることはわかっているのですが、病気そのものの由来が不明であるため如何ともしがたいです。酒量が減っているので次回健康診断に期待です。

 

最後に来年の目標についてですが、コンパクトに。

TOEFLで105点をとる。本当は留学期間中にとれるんじゃないかという淡い期待を抱いていたのですが、海外在住経験のない人は大体一年以上はかかるようなので、来年いっぱい目標でもいいんじゃないかという気はしています。逆にこれが取れないと留学は絶望的なので、とれなかったら留学をあきらめるというのでいいと思っています。

・いちおういまリモートで勉学に支障が出ない程度に働かせてもらっていて、その状況を続けられればその方向で目標点をとるまで勉強し続ける、という手も取れなくはないですが、4月までに就職しないと健康保険が自腹なので(いまもそうですが一括で払い済み)、可能であれば就職したいと思います。というか何かしらの会社には所属する方向で考えています。

 

 

こんなもんですかね。

 

ではよいおとしを。

 

ちらしずしみたいなかんじの名前の会社を辞めました

ちらしずしみたいなかんじの名前の会社を辞めました。

前職のときの退職ブログを参考にしようと思ったら書いていなかった様なのと、若干の黒歴史的なエントリが目に入って辛い思いをしたのとで散々ですが、せっかくなので書き残しておこうと思います。


今後は、とりあえず四ヶ月ほど語学留学して、それ以降は個人事業主という体にしておこうかと思います。いちおう就職活動なんかもしているので、うまくいけば戻ってきてすぐまた定職につくというか会社員になるかもしれません。会社を辞めたのは、もともと数年で辞めようと思っていたのもありますが、会社のスキームができる前にjoinしたもののできたスキームのupsideが限定的だったのと、30手前の節目でこのまま素直に環境を変えず働き続けるということにもいろいろと思うところがあったというのとで、それなりに予定通りといった様相です。

語学留学はフィリピンに行く予定です。前回退職時には一発逆転即就職先ゲット目的でアメリカに行きましたが、素直に海外のMBAとかに行ってからOPT的なビザをもらって就職する方が近道であるように思われたので、TOEFLの勉強をしに行く感じです。フィリピンの語学学校はコストパフォーマンスがすごくよさそうで前から会社を辞めたらいこうと思っていたのですが、USD/JPYによりますがだいたい13万/月前後で寮・学費込みで勉強できるようです。最近知ったのですが、ハイパーメディアクリエイターの人も推薦しているようです。

年齢的に、今から語学留学してMBAまで行こうとすると微妙ですが、行きたいところの平均年齢は高めなので、そのときにやっている仕事との折り合いがつけばよいかなと思います。TOEFLの目標点は105点ですが、それなりに厳しいスコアなので、このタイミングでだめだったら留学ルートはあきらめてinternal transfer的なものが狙える会社に行こうかと思います。今の手持ちの能力と経験だけでもそれなりにやっていけると思うのですが、まあそれはそれで。

一応、MBAというか行きたいところはINSEADというところで、いろんな国から人が集まっていて新興国以外にも足がかりができそうだし、一年制で年齢的なデメリットも大きくないし、シンガポールという立地(フランスにもキャンパスはあるけど)もそのまま就職する可能性を考慮すると良さそうだし。昔は永住権までとれたらしいですが、いまはシンガポールとして外部の労働を取り込む際の敷居を上げつつあるようなので難しいところですが、なんにせよmeritがとれたとしてもいまのEUR/JPYだと学費と生活費が賄えない計算なので、また働きます。シンガポールMBAでもNUSとかは二年制だし、イギリスは一年制だけど英国病だし、アメリカは資金があればいいかもしれないですが風土的によさそうなキャリフォルニァ大学は州財政があれで授業の質が落ちているらしいし、まあそういう感じです。

海外で働きたいというのは、前回退職時は日本のカントリーリスク(といういいかたもなんかびみょいですが)だけをとるのが嫌だったこととか、もろもろの閉塞感が重しとなっていることが主な理由でしたが、自分自身思ったより日本の文化とか生活習慣とか制度に依存しているところがあるとわかってきて、それでも社会人になる以前はなかった海外志向がまだあるのは、経済的・精神的に見聞を広げる余裕が出てきたというのと、日本が前向きな方向に向かうには人口減少に合わせた産業の変化が必要と思いますが、そうすると出口に海外とのチャネルが必要になると思っているからで、海外志向というかどちらかというと新興国の方を見ています。単純な日本脱出ルートから社会の行き詰まり解決ルートに志向が変わっているあたり成長したなと思います。

日本の制度に依存している関連の話題では、つい最近潰瘍性大腸炎であるという診断を受けました。今年の年末年始に血便がひどくて、初診ではおそらく痔だけということで安心していましたが、念のため内視鏡検査を受けたところ確定だそうで、指定難病ということでデータの提供を名目上の対価とする医療費の公的支援を申請したりとかもしています。一応、今存在する薬が効きやすい身体のようなので、薬さえ飲み続ければそれほど悪いことにはならないようです。腸やばい。直接的な影響は保険に入りづらいところで、語学留学も旅行保険が通らないと行けないということもあり、このあたりの肉体的特質は今後も陰を落としそうな予感はあります。


いまはだいたいこんな感じです。再就職先にしても個人事業主としての仕事にしても今のところあまり困りそうにないので楽観的ですが、食うのに困ったらいろいろ路線も変わるかなと思います。

2012年をふりかえってみると

ふりかえってみるとシリーズ2012年度版です。

2012年は全体としてろくなことがなかったというような印象で、まあ大体そんな感じでした。いろんなものが昨年度版の感想やら印象から進歩していなくて、貴重な20代の1年を無駄にするというような印象は年度中盤から抜けることはなく、まあ別にそれでもよいか、という心の整理をして、そのまま進んだ結果という事になるかと思います。1年無駄にする判断は自分でしているので、どうしようもないといえばどうしようもないですが。


昨年度版の感想 http://d.hatena.ne.jp/marblejenka/20111231/1325295660 からですが、

来年の目標ですが、まあこういうのは願望を書くものだというのがわかってきたので、適当に。

・英語のお勉強、というか海外旅行がしたいですね。シンガポールとか東南アジア方面をバイクか自転車で回るとか。結構前にジムロジャーズの本を読んで以来やりたいことではあったけど、自分探し的な感じであれかなあと思ってて、とはいえ見聞の狭さは如何ともしがたく。最近は割とまじめに検討中。

結局これはやらなかった。富士山いったのが唯一の旅行で、海外行くとしたらまた会社を辞めるか停めるかして行くというのが妥当かなと思っています。富士山は楽しかったです。今年で一番楽しかったかも。

・そろそろ20代後半の人生の終盤戦に突入しそうな感じもあるので、身の振り方についてはどこかで再整理したい感じはあります。たぶん30代ではエンジニアはやっていないと思うので、そのへんですね。

心の整理はついていないですが、職業選択よりはモチベーションの問題に帰着させた方が前向きで無邪気な20代としてむしろ有意義な人生が送れる可能性もあります。

・仕事方面はいろいろおろそかすぎるので、どうにかしたい感じです。まあだめだったら会社が潰れるだけなので、それはそれで。僕のセンサー的にはそれなりに成功するはずではあるのですが、いろいろ貧乏籤ですね。

この状況から変化はないですし、解決策も見えていない状況ですね。そもそも、僕が問題だと思うところが問題ではないのかもしれません。

変化の時代においては取捨選択が重要であるので、来年の目標にしないことも。

・技術レベルの向上はとりあえずいいかなあと。どちらかといえば実業方面に舵を切ることになるのと、とはいいつつも技術的な仕事はするけど基本的にここ数年の蓄積を使うだけになる想定。まじめにやるならもうちょっと先をみて技術に対して時間を投資すべきなんだけどエンジニアとしての成功モデルを考えると不要なものに時間を割きすぎているのとで、来年は明確なゴールはつくれなさそう。

「実業方面に舵を切ることになる」(笑)とかいっていますが、結果としては茶番に終わっています。と、それとは関係ないですが、「ここ数年の蓄積を使うだけになる想定」というのがどの程度前に進んでいない感覚になるかというのはわかりました。お湯が抜けきるまでバスタブに入り続けるとかそんな印象で、ポジティブに技術選択をしたつもりですが閉塞感は募るばかりでした。やったことは、YARN/Impalaと、あとScalaでちょっと遊んだくらいです。ここでやりたい議論ではないですが、YARN/Impalaは出た瞬間オワコンなところがあるので、結局「エンジニアとしての成功モデルを考えると不要なものに時間を割きすぎている」という印象はあります。

・TOIECとかのスコア。まあTOIEC自体どうなのかという話もあるけど、とりあえず来年/再来年くらいだとこのへんの試験勉強とその結果が必要なアクションはとらない予定。再来年はやらないといけないかも。

これはちゃんと投資していないのでokです。

・彼女とか。よく考えると要らない。

これも。


さて、今年度の失敗を受けて来年やることですが、正直どうしたものかわからないというところはあります。子曰く、で考えるとまだ立ってもいないので、それもそんな感じである、というような悟りを開いたと考えれば、前向きになれなくもないです。

・技術観点ではビジュアライズまわりをやりたいと思っています。本当は昨年目標にしようとして結局やめておいたのですが、データ量が大きいとか、複雑な構造を相手にするときには、統計的手法のうち可視化の技術の方が支配的な要因になる気がしています。あと、うまく可視化すると誰でもわかる的なところまで還元できるので、つぶしがきくかなと。
・体重を減らすのと、健康になるのと。全体的な流れとは関係ないですが、結局健康でないとできることに限りが出てくるという側面はあるので、そのあたりには本格的に注意したいと思います。生活習慣の割には血液検査はこれまでそこそこ優秀だったので油断していましたが、年齢の割にははやくもポリープがあることが最近わかったので、抜本的な生活習慣の改善を目指します。

とりあえずはそんなかんじです。

あと、全然関係ないですが、ブログを移動することにしました。 http://marblejenka.blogspot.jp 度々、旅で撮った写真をあげてたのですが、容量的に限界のようなので。

ではよいおとしを。

fitbit aria

富士山に遊びに行ってからダイエットをしています。それなりにまじめにやろうということで、9月くらいからfitbit ariaを導入しました。導入したタイミングではamazon.comで買った方が安かったです。

http://www.fitbit.com
http://www.fitbit.com/product/aria

fitbit ariaというのは偉い体重計みたいなもので、体重計に乗るとwifiでfitbitのサイトに体重・体脂肪を飛ばしてレコーディングしてくれるものです。偉い万歩計みたいなものもfitbitシリーズにあって、なんというか生体、自分のね、情報収集マニアみたいなひとがいるようで、そういうひとはいろいろなデバイスでビッグデータしてるらしいです。あと、fitbitにはiphone appがあるのですが、ジャパンのアイチューンズではバイできないので、導入したいひとは気をつけたらいいと思います。

今年中に75kgブレイクが目標でしたが、今のところ76kgぐらいな感じなので、目標ならずでした。fitbitのサイトを見るとこんな感じで推移がでます。


fitbit側が補間してるので、後半すごい太っているような感じに見えますが、それほどのあれではないです。
年末年始に試そうとしているggplot2でかくと下記のような感じ。


まだ使いこなせてないですが。気分的に、体重のボラティリティと体調が逆相関していて、調子悪いと体重が変動しやすいというような傾向があることがわかりました。


来年は半年で3kgづつ痩せて、70kgブレイクを目標にしようと思います。