ちらしずしみたいなかんじの名前の会社を辞めました

ちらしずしみたいなかんじの名前の会社を辞めました。

前職のときの退職ブログを参考にしようと思ったら書いていなかった様なのと、若干の黒歴史的なエントリが目に入って辛い思いをしたのとで散々ですが、せっかくなので書き残しておこうと思います。


今後は、とりあえず四ヶ月ほど語学留学して、それ以降は個人事業主という体にしておこうかと思います。いちおう就職活動なんかもしているので、うまくいけば戻ってきてすぐまた定職につくというか会社員になるかもしれません。会社を辞めたのは、もともと数年で辞めようと思っていたのもありますが、会社のスキームができる前にjoinしたもののできたスキームのupsideが限定的だったのと、30手前の節目でこのまま素直に環境を変えず働き続けるということにもいろいろと思うところがあったというのとで、それなりに予定通りといった様相です。

語学留学はフィリピンに行く予定です。前回退職時には一発逆転即就職先ゲット目的でアメリカに行きましたが、素直に海外のMBAとかに行ってからOPT的なビザをもらって就職する方が近道であるように思われたので、TOEFLの勉強をしに行く感じです。フィリピンの語学学校はコストパフォーマンスがすごくよさそうで前から会社を辞めたらいこうと思っていたのですが、USD/JPYによりますがだいたい13万/月前後で寮・学費込みで勉強できるようです。最近知ったのですが、ハイパーメディアクリエイターの人も推薦しているようです。

年齢的に、今から語学留学してMBAまで行こうとすると微妙ですが、行きたいところの平均年齢は高めなので、そのときにやっている仕事との折り合いがつけばよいかなと思います。TOEFLの目標点は105点ですが、それなりに厳しいスコアなので、このタイミングでだめだったら留学ルートはあきらめてinternal transfer的なものが狙える会社に行こうかと思います。今の手持ちの能力と経験だけでもそれなりにやっていけると思うのですが、まあそれはそれで。

一応、MBAというか行きたいところはINSEADというところで、いろんな国から人が集まっていて新興国以外にも足がかりができそうだし、一年制で年齢的なデメリットも大きくないし、シンガポールという立地(フランスにもキャンパスはあるけど)もそのまま就職する可能性を考慮すると良さそうだし。昔は永住権までとれたらしいですが、いまはシンガポールとして外部の労働を取り込む際の敷居を上げつつあるようなので難しいところですが、なんにせよmeritがとれたとしてもいまのEUR/JPYだと学費と生活費が賄えない計算なので、また働きます。シンガポールMBAでもNUSとかは二年制だし、イギリスは一年制だけど英国病だし、アメリカは資金があればいいかもしれないですが風土的によさそうなキャリフォルニァ大学は州財政があれで授業の質が落ちているらしいし、まあそういう感じです。

海外で働きたいというのは、前回退職時は日本のカントリーリスク(といういいかたもなんかびみょいですが)だけをとるのが嫌だったこととか、もろもろの閉塞感が重しとなっていることが主な理由でしたが、自分自身思ったより日本の文化とか生活習慣とか制度に依存しているところがあるとわかってきて、それでも社会人になる以前はなかった海外志向がまだあるのは、経済的・精神的に見聞を広げる余裕が出てきたというのと、日本が前向きな方向に向かうには人口減少に合わせた産業の変化が必要と思いますが、そうすると出口に海外とのチャネルが必要になると思っているからで、海外志向というかどちらかというと新興国の方を見ています。単純な日本脱出ルートから社会の行き詰まり解決ルートに志向が変わっているあたり成長したなと思います。

日本の制度に依存している関連の話題では、つい最近潰瘍性大腸炎であるという診断を受けました。今年の年末年始に血便がひどくて、初診ではおそらく痔だけということで安心していましたが、念のため内視鏡検査を受けたところ確定だそうで、指定難病ということでデータの提供を名目上の対価とする医療費の公的支援を申請したりとかもしています。一応、今存在する薬が効きやすい身体のようなので、薬さえ飲み続ければそれほど悪いことにはならないようです。腸やばい。直接的な影響は保険に入りづらいところで、語学留学も旅行保険が通らないと行けないということもあり、このあたりの肉体的特質は今後も陰を落としそうな予感はあります。


いまはだいたいこんな感じです。再就職先にしても個人事業主としての仕事にしても今のところあまり困りそうにないので楽観的ですが、食うのに困ったらいろいろ路線も変わるかなと思います。